ライコネン、冬の間に9000km以上運転
2008/10/16キミが冬の間、テストの大部分を担当し、9000km以上ドライブすることになる、という記事が載っていました。
2009年はレギュレーションが大きく変わりますし、KERSなどの新しい仕組みも取り入れられます。フェラーリはKERSの開発が遅れているそうなので、冬の間になんとか開発を進めて、来シーズン順調に滑り出してほしいものです。キミも責任重大ですが、がんばって!!
キミ・ライコネンを応援するサイト |
キミが冬の間、テストの大部分を担当し、9000km以上ドライブすることになる、という記事が載っていました。
2009年はレギュレーションが大きく変わりますし、KERSなどの新しい仕組みも取り入れられます。フェラーリはKERSの開発が遅れているそうなので、冬の間になんとか開発を進めて、来シーズン順調に滑り出してほしいものです。キミも責任重大ですが、がんばって!!
ライコネン公式サイトに、キミによる日本GPのプレビューが掲載されています。
今回は“Sayonara to the Championship”というタイトル。日本GPで6ポイントしか取れなかったことで、ライコネンのタイトル連覇の可能性は完全に消えました。また、スタート直後の1コーナーでのマクラーレン2台の行為についても触れています。「彼らがあそこで何を考えてたか理解できない」「カートを始めたばかりの6歳の子供だって、わかることなのに」と。
日本GP決勝スタート直後、1コーナーでライコネンをアウトに追い出してドライブスルーペナルティを受けたハミルトンがITV(イギリスでF1を中継している放送局)に語ったコメントをご紹介します。
「いつだって後ろを振り返って、ああすればよかったと言うことはできるんだ。ボクはミスを犯し、その報いを受けた。でも、頭を上げて前を見なければならない」
「ボクらは両方とも同じペナルティを受けたけど、ボクは誰にも当ててない。それが重要なところだと思うよ」
大波乱の日本GP、優勝アロンソ、2位クビサ、3位ライコネンとなりました。今回、久々の表彰台となりましたが、3位ですから6ポイント。ハミルトンと21ポイント差で、今日でタイトル2連覇の可能性は消滅しました。ほとんどないとはわかっていても、個人的にはまだひょっとして・・・と思っていたので、残念です。レース後、プレスカンファレンスでのライコネンのコメントがautosport.comに載っているので、ご紹介します。
ライコネンがフランスGPのマニクール以来の、フロントロー獲得です。ポールでなかったのが残念ですが・・・。地上波の予選中継では、プレカンの途中で切られてしまったそうですが、ネットにアップされている動画がありました。
いよいよ日本GPが開幕しました! 富士山の麓のサーキットは普段とは変わって日差しと暖かい天候に包まれた。キミ・ライコネンは日本GPの週末、初めてプレスの前に現れた。 シンガポールGPの後、フェラーリは残る3戦すべて1-2フィニッシュを目標とすることを明確にしている。
前回のシンガポールGPレース後に、キミのインタビューを放送したドイツのTV番組の動画がアップされていたので、ご紹介します。前半は、ケケ・ロズベルグによる講評(ドイツ語)で、後半部分がキミのインタビューです。ケケ曰く「あれは完全な不注意だね。あのままいけば4位にはなれただろうに。集中力不足としかいいようがない」
前回のシンガポールGPで問題を引き起こしてしまったフェラーリの「信号システム」ですが、残り3戦では、ピットストップでロリポップが復活するとのこと。
F1通信の記事より「チーム代表のステファノ・ドメニカリは、フェラーリは今は物事を単純化する必要があるので、今週末の富士のレースではロリポップ・システムを使用すると述べた」。
ヨーロッパGPでも、キミが給油が終わっていないのに発進してしまい、メカニックの1人をひいてしまう事故が起きています。残り、重要な3戦です。もうミスは許されません!
Formula 1公式サイトに、シンガポールGPのハイライトビデオがアップされています。 ライコネンファンにとっては悲しい週末となってしまったシンガポールGPですが、ビデオはとてもクォリティが高いので、一見の価値あり。
ライコネン公式サイトと、フェラーリのサイトに、キミによるシンガポールGPのレビューが掲載されています。今回のタイトルは、「Not my year(僕の年ではない) 」。絶対にあきらめないあのキミから、こんな言葉を聞くのは、ファンとしてとても悲しいです。でも、キミ本人はもっとつらい思いをしているはず。それが痛いほど伝わるような、シンガポールGPレビューです。