ついに出た! Felipe Babyソングがすごすぎる
2009/04/30スコールで赤旗中断→そのままレース終了となったマレーシアGP。フェリペが無線で「何も見えない~。白いバイザーを~くぁwせdrftgyふじこlp」と叫び、それに対してフェリペ担当エンジニアのスメドレーさんが「Felipe Baby 新しいバイザーを持って行くから落ち着け」と答えたシーンが国際映像で公開され、全世界で笑いの的になってしまいました・・(-”-;A
スメドレーさんの「Felipe Bab [...]
キミ・ライコネンを応援するサイト |
スコールで赤旗中断→そのままレース終了となったマレーシアGP。フェリペが無線で「何も見えない~。白いバイザーを~くぁwせdrftgyふじこlp」と叫び、それに対してフェリペ担当エンジニアのスメドレーさんが「Felipe Baby 新しいバイザーを持って行くから落ち着け」と答えたシーンが国際映像で公開され、全世界で笑いの的になってしまいました・・(-”-;A
スメドレーさんの「Felipe Bab [...]
ライコネン公式サイトに、今年最後のキミのコラム、ブラジルGPレビューが掲載されています。
キミにとって、不運で長い1年が終わりました。キミはやっとリラックスできたような感じが伝わってきます。
キミが述べているように、キミのタイトルはスパとモンツァで煙のごとく消えてしまいました。来年はレギュレーションが大きく変わり、どうなるのか読めない部分が多いですが、またキミが力強い走りを見せてタイトル争いを繰り広げてくれることを期待しています。
ブラジルGP、レース後のハミルトンとマッサのチームラジオと、プレスカンファレンス動画(日本語同時通訳)を貼っておきます。タイトルを取れなかったことがわかり、さぞがっかりしたはずなのに、涙声でチームへの感謝を述べたマッサ。今日ほどマッサがかっこよく見えた日はなかったです。地上波では、マッサのインタビューの途中でプレカンの様子が切られてしまったようですので、こちらでどうぞ・・・(;^ω^)
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2008年最終戦、ブラジルGPはマッサ優勝で幕を閉じました。チームプレイに徹したキミは3位に。ベッテルに抜かれ、6位に落ちていたハミルトンは、ファイナルラップの最終コーナーで、雨によってスローダウンしていたグロックをかわして5位に入り、1ポイント差で史上最年少王者となりました。
スタート前の急な雨、そしてレース終了間際の雨。雨によって大いに盛り上がったレースでした。2年連続でタイトルの行方は最終戦までもつれ込み、1ポイント差でハミルトンがタイトルを手にしました。
マッサが1位でチェッカーを受けた後、ハミルトンがグロックをかわすまでのたった39秒間、タイトルはマッサのものでした。最後の最後までドキドキのブラジルGPでした。
レース後のプレスカンファレンスで、キミは車の調子が十分ではなかったと語っていましたが、チームプレイに徹してマッサを援護した今日の内容は素晴らしかったですね!
土曜日の予選では、マッサが3年連続となるインテルラゴスでのポールを獲得。キミは3番手(トゥルーリが2番手に来たのは驚きでした)!
土曜日の予選の動画をご紹介します。トップタイムを多々抱きだしたマッサにファンが大歓声! その後いったんハミルトンが2番手に入りますが、後からきたキミがハミルトンを上回り2番手に。これでフェラーリがフロントロー独占と思いきや、番狂わせのトゥルーリ2番手でした(;^ω^)。
autosport.comに、ブラジルにやって来たばかりのキミのインタビューが掲載されているので、ご紹介します。
去年はブラジルでフェラーリが強かったけど、今年は少し難しいかもしれない、とちょっと弱気な発言が気にならなくはないですが、キミの言うとおり、どうなるかは見てみないとわかりませんね! フェラーリが1-2でもハミルトンが3位ならハミルトンがチャンピオン。マッサには失うものは何もない(去年のキミのように)。まさに「人事を尽くして天命を待つ」の状態でしょうか。キミにはもうプレッシャーはあまりなさそうです。
フィアット会長のルカ・ディ・モンテゼモーロがイタリアのスポーツ紙に語った談話が掲載されています。フェラーリのトップ、ルカ・ディ・モンテゼモーロは、「セーフティカーがショーを盛り上げなければならないようなことはF1の恥である」と述べている。モンテゼモーロはまた、次のように述べた。 「キミ・ライコネンがマッサをサポートする役割を担うべきことは“明白”である」。
Autosport.comに、決勝後のキミの質疑応答が載っています。日本語に訳してご紹介します。
Q:何が起こったのですか?
ライコネン:縁石の内側に乗ってしまい、その反動で壁にぶつかってしまった。
Q:集中力が切れてしまったのですか?
ライコネン:違う。僕は、トヨタの車に近づいていようとした。彼がミスをするかもしれないから、チャンスを狙っていこうとしたんだ。
ムジェロでのテストの後、イタリアのメディアにライコネンが「自分はセカンドドライバーではない」と、改めてマッサのサポート役となることを否定した、というニュースが流れました。
→F1.live.comの記事 ライコネン「セカンドドライバーとは感じてない」
F1.live.comに書かれていた内容よりも、詳細なインタビューの内容が、英語のF1ファンサイトに上がっていたので、日本語に訳してご紹介します [...]