ヨーロッパのF1関係者達から、続々と「やっと帰ってきた」報告が出てるみたいです。お疲れ様でした・・・。
autosport.comに、レッドブルのクリスチャン・ホーナーのインタビューが載っています。真っ先に聞かれたのが、どうやって帰国したのか、ということ。ホーナーさんはウェバーとともに5ストップ作戦で、一方フェッテル君はバーニー機に同乗してイスタンブール、ニースを経由してスイスに帰ったそうです。

ホーナーさんとウェバーの旅程：
「私とマークは5ストップ作戦だったんだ」と（＾＾；
「上海→ドバイ→ローマ。ローマの別の空港からニース。ニースで1泊して、火曜日の12時05分にグラスゴーに到着。
ここでマークがパスポート紛失騒動を起こすものの、ヘリコプターをチャーターできて、グラスゴーからオックスフォードシャーに到着した」そうです。

一方、フェッテル君はどうしたのかと聞かれ、
「彼はラッキーだった。バーニ－・エクレストンと同乗することができたんだ。バーニーはイスタンブールに行ったはずだ。セバスチャンはそこから別の飛行機に乗ってニースに飛び、ニースから車を運転して自宅に帰った。だから、彼は私たちの誰よりも早く、火曜日の早朝には家に帰ってたんだ。
予想通り、バーニーが私たち全員を打ち負かしたよ。グラスゴーから彼に電話したんだ。すごく自慢げに「私たちはイギリスの地に降り立った」とね。だけど彼は「私はすでにオフィスに3時間前からいるが」と言うだけだったよ。」

バーニー最強ｗ

フェッテル君、イスタンブールからニースって。キミの飛行機？？？なんてね。連絡が付いたら、どうせスイスでも近所に住んでるのだから、一緒に帰ればいいのに（＾＾；

わーい、僕おうちに帰れるよ！（←キャプションは創作です）

さてWRCでは、フォードのラトバラさんが無事フィンランドに帰国できたとのニュースが。ラトバラチームには、MTV3のレポーター、Anetteが同乗していたようですが、65時間の旅のすえ、やっとフィンランドに帰ることができた、と。

しかし、こちらの記事によると、旅の途中でラトバラさんのパスポートが没収される珍騒動が起きたようで（笑）
Google翻訳でフィン語を英訳してるので、イマイチ不確かですが。
セルビアとハンガリーの国境付近に到達した際、ラトバラさんはハンガリー側にあるトイレへ。ところが男子トイレが閉まっていた。ラトバラさんは女子トイレには行かず、売店の後ろで・・・・。
それを国境職員に目撃され、パスポート没収のうえ連行。30分後に解放されるも、怪しまれて全員のパスポートと荷物を調べられた、とか。
かわいそうだけど・・・ラトバラｗｗｗ

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タグ: セバスチャン・ベッテル, ラトバラ, 中国GP

この投稿は 2010/04/22 10:58 PM に F1ニュース カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。