西洋と東洋の交差する場所トルコGPの雰囲気を映像で
ヨーロッパラウンドに入ったF1グランプリですが、今週末の開催地はトルコ最大の都市、イスタンブール(トルコの首都はアンカラ)。イスタンブールはちょうどヨーロッパ側とアジア側の境界にあり、まさに西洋と東洋の交差点。
イスラムの国であり、長く続いたオスマン帝国の名残もあって、ヨーロッパのほかの都市とは文化も雰囲気も異なります。そんなイスタンブールの雰囲気がFerarri.TVの動画で紹介されてます。キミとフェリペが金曜夜に出席したフェラーリのイベントの動画もアップされてますよ~!
トルコ紹介の動画はこちら↓
Turkish Gran Prix atmosphere(トルコGPの雰囲気)
青空にそびえ立つミナレット(モスクの尖塔)
シュミット売りのおじさん。シュミットはごまがたっぷり付いたリング状のパン。街角で「シュミ~ット、シュミ~ット」とかけ声をかけながら、売ってます。ほかにも、ムール貝のピラフ詰め、サバサンド、ドンドルマ(トルコ名物ののびるアイス)など、イスタンブールではいろんな食べ歩きができて、楽しいです(*^^*)。シュミットはパサパサしてるので、のどがかわくけど、焼きたてはホントおいしい。
ブルーモスク、グランドバザール、渋滞してるボスフォラス大橋、チャイハネ(チャイ屋さん)などを見て、思わず懐かしくなってしまいました。
ちなみに、映像の途中で登場するキノコ状の岩がたくさんあるのはカッパドキアで、イスタンブールとは別の場所です。
金曜夜のイベントの様子はこちら↓
Special night at Istanbul with the Ferrari California
フェラーリ カリフォルニアの販売関係のイベントのようです。会場は、ボスフォラス湾沿いにたつホテル。キミとフェリペはサーキットからヘリ&船で駆けつけたらしいです。
トルコって、国土の9割以上はアジア側にあるのに、サッカーのW杯ではヨーロッパ側に入れられてしまい、厳しい予選を勝ち抜かなきゃいけないんですよね。気の毒・・・。日本、W杯出場、おめでとう!
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