【WRC観戦記】コリントス運河と・・・（ギリシャ金曜日）
どもども。欧州より帰国しています。ラリー・フィンランドもとっくに終わってしまいましたが、フィンランド観戦記の前に、ギリシャ観戦記が途中で止っていた・・・。というわけで、続き。
木曜のシェイクダウンを終えて、金曜からDAY1のスタートです。
しかし、金曜日のステージは最後の1つをのぞいて、100km～200km離れた場所。アテネからのほうが近い・・・orz。
前日のアテネでのセレモニアルスタートを終えてルトラキのホテルに帰ってきたのは午前1時すぎ。そのステージにいくには6時くらいには出発せねば間に合わない。初日から無理をするのも何なので、この日は比較的近い最後のSSのみにして、それまでルトラキから近いコリントスを観光。
有名なコリントス運河 
ここでシトロエンはバンジージャンプをしてたみたいだ・・・橋の上から眺めるだけで十分怖かったのに。ラリー・ドライバー/コ・ドライバーって、やっぱりおかしいよ！
SS6。コースは砂利が多いです。ギリシャでは、観客もコース上を歩いて移動します。車が来そうになったら急いで脇に逃げます。何事も自己管理。
木の上から観戦してる人もいたり・・・枝が折れたらラリーカーに跳ねられてアウトなんだけど・・・ 
観客エリアとコースの距離もすごく近いです。近すぎてカメラのフレームに入りきらない。
迫力もすごい。砂とか石とか飛んできます。
が、これも自己責任。危なさすぎない位置にいなければ・・・。実際、前のステージで観客が跳ねられたとの噂も・・・。
あと、路面が乾いた土なので、土埃がはんぱない！
サングラスとマスクが絶対に欠かせない。日差しが強いので、目を守る意味でもサングラスは必需品～。
ちなみに、このSS6、キミはスローパンクチャーが起きてたので、遅かった・・・。
この日のSS終了後のサービス。 
オジェ車
ミニは、ブラジルのオリベイラ達が出場。ソルドもレッキだけ参加してた。
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