【WRC観戦記】ラリーGBに行ってきましたーその4
やっとDAY1のスタートです。今回のラリーGBは、木曜日の午後からSS1がスタート。SS1~3までが行われました。
SS1と2は、海沿いのターマック。SS3がグラベルなので、グラベルタイヤ・グラベルセッティングのままターマックを走ることに。 危険なステージだ・・・。
ステージの名前はグレート・オームという。眺めもグレート。
時差ぼけ中で早朝に目が覚めた私と、いつも早起きの友人は、することが特にないので早めにステージに行ってしまった。最初は下見のつもりで行って後で出直してこようかと思ってたのだけど、駐車場は丘の頂上。すごくせまい1本道で次々と車が上がってくるので出るに出られなくなり、ステージが始まるまで5時間近くを海沿いのふきっさらしの場所で待つはめになってしまった・・・。
このステージ、多分翌年以降からはラリーGBで使われることもなさそうだけど(遠すぎるから)参考のために書いておくと、片側は海、片側は崖という非常にアクセスが悪い場所なので、観客は町からバスで輸送されるパーク&ライドシステムが推奨されてました。そのほか、丘の上に非オフィシャルの広めの駐車場もあり、そこに車を停めてステージまで歩くこともできました。私らは後者の方法を取った。
風が強い。オット・タナックの旗がなびいている。キミ旗も付けてましたよ。
オット・タナックはエストニア人ドライバー。今年のSWRCを2位で終えました。今回のラリーGBでWRカーデビュー。
オット・タナックの名前を初めて知ったのは、2010年のラップランドラリー。キミと近いポジションを走っていて。キミは新人といえど、車が違うのに。そして昨年のラリー・フィンランド後のヘルシンキ・ポータースポーツウィークエンドで会って、まだ若い(当時23歳)のだと知った。それ以来、応援していたので、今回のWRカーデビューはとてもうれしかった!
待つこと数時間。
000カーや00カーや0カーが通って行く・・・。
そして空撮のヘリの音が聞こえてきて・・・この瞬間って興奮する!!
1番カーのローブ様通過。
2番目のミッコも通過。
次は、オジェ君の番だ!!wktk
が・・・・。
来ない・・・・・・・・・・・・・・・・。
私がいた場所は、地元ラジオ局のラリーラジオ放送が聞こえる場所だった。
「オジェがクラッシュしてコースオフ」って言ってた・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
P*$!!# de B°~!% de M**** !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あのね・・・・
スタートして間もないのに、消えたって??????
シェイクダウンで消えたキミのような・・・(昨年のラリースペイン)
オジェ君がラリーGBと相性が悪いのは知っていた。08年にラリーGBでWRカーデビューして以来、09年、2010年と3連連続クラッシュしているから。ラリーが始まる前、コ・ドライバーのジュリアンに冗談で「今年はクラッシュしないでね」と言った。「予定にはないよ(笑)。勝てるよう全力を尽くすから。だから、もしクラッシュしても怒らないでね」「怒らないけど、泣くよ」という会話をした・・・。
冗談になってない・・・・・・orz。
キミは来た。無事に来た。
それでも、廃人のように呆然自失状態だった私・・・。
すみません、オジェ&ジュリアンファンなんです・・・。もちろんキミのファンでもあるけど。
変則的な今年のラリーGB。SS3の後に、スランディドノに近いコンウェイというところの古城でセレモニアルスタート。
花火があがって、そこそこ雰囲気もあった(人は少なかったけど)。
SSを走った後なので、セレモニアルスタートなのに車がドロドロという珍しい光景。
スタートランプが近い。とても近い。コドラ側が特に近い・・・なんという俺的ベストポジション(相手が来れば、の話だが)。
が、この日はリモートサービス&パルクフェルメ。オジェ君の車は200km離れたサービスパークへ送られました。当然、オジェ君とジュリアンもそっちへ行ってます。セレモニアルスタートなのにいないって・・・orz。
来年のことを聞かれていた。そして例によって「何も決まっていない。Let’s wait and see」と同じセリフを言っていた・・・。
この日スランディドノに置かれたリモートサービスもパルクフェルメも、一般道を封鎖した路上でした。なので、観客からとても近い!
キミの後ろ姿もこんなに近い!
旗にもらったのですが、どこに書くかかなり迷っていた(笑)。かわいい。
翌朝のパルクフェルメOUTは5時半・・・競技者がかわいそうすぎる・・・。キミ、大丈夫か?
つづく
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