【WRC観戦記】鬼スケジュール(フィンランド金曜日)

2011年WRC » この記事

ラリー・ドイチュラントが始まろうとしているのに、ラリー・フィンランド観戦記が完成していません(;^ω^)私は今年はドイツに行ってません。自宅で見守りたいと思います・・・。行きたかったけど、なかなか難しい。さて、木曜にSS3つを終えたラリー・フィンランド、恐れていた金曜日の始まりです。

なにが怖いって、金曜のステージは半端なく遠いことでした。ラリーの拠点は、ユバスキュラ。が、金曜日のステージは、そこから170kmほど離れたラハティという街を中心に行われました。もはやヘルシンキのほうが近いという。当然、リモートサービスなので、ラリーカーは金曜日の日中、ユバスキュラのサービスには戻ってきません。

ラリー・アクロポリスでもDAY1のステージが200km以上離れてたりしたけど、フィンランドの場合、終わるのがほかのラリーより1日早い過密日程。それなのに、このステージを加えるとは。また、この日のステージはリピートステージがほとんどないという。アイテナリー考えた人は、鬼ですね。

見る方も大変だったけど、やる方はもっともっと大変だったと思います・・・お疲れ様・・・。

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SS6のフィニッシュ地点で。

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真剣な表情のミッコ。
DAY1でトラブルによってクラッシュ(チームはミッコのミスだと言っていたけど、ミッコ側はエンジンにトラブルがあったと主張。ちょっと揉めましたね)。
その後はステージベストを連発して、鬼神のような追い上げ。すごかった。

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SS9。コーナーを曲がっていくキミ。キミ、がんばってます!キミ、本当に成長したと思う。

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オジェ&ジュリアン。

SS9を終えて、オジェ&ジュリアンが総合0.4秒差でローブをかわしてトップに立ちます!

その後は、競馬場でのスーパーSSと12.7kmのステージ。
予想してたけど、最後のステージはみな、タクティクス発動で、タイムをわざと落としてました。
先頭スタートで先にタイムを出すしかないローブは、なんとわざとタイムコントロールに遅着して10秒加算ペナルティを受ける作戦に。

が、それもすぐさまオジェ達に知らされてしまったので、結局は無駄なのでした。
戦略ブレーキが成功して、DAY2終了時点で
1位 ローブ
2位 オジェ +1.5
3位 ラトバラ +2.6

という順位に。この時点で、オジェ&ジュリアンの勝ちだと思ってました。翌日先頭スタートのローブが不利なのは間違いないし。

地元フィンランド勢が圧倒的に強く、過去の優勝者もほとんどが北欧人というこのラリー・フィンランドで、オジェ&ジュリアンがウィナーのリストに名前を連ねるのかと思うと、wktkがとまりませんでした。オジェは昨年トップのやっくんから10秒差の2位だったので、今年は勝つつもり満々でしたし。ローブは「(チャンピオンシップを重視するため)勝ちに行くつもりはない」宣言してたけど。

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DAY2後のトップ3インタビュー。ローブ様はあんまりご機嫌よろしくなかったです(当然ながら)。

が、DAY3で予想外の展開に・・・。

ちなみに、キミは総合9位につけていました。堅実、堅実。

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