キミファンにとっては、忍耐の日々が続きます。
そんな中、iTVが報じたところによると、キミのマネージャーのロバートソン氏が、水曜日にマクラーレンのウィットマーシュを訪問したそうです。

ソースはこちらの記事
Raikkonen’s management visit McLaren – F1 | ITV Sport

記事によると、スティーブとデビッド・ロバートソン親子が、水曜日に、マクラーレンチーム代表のマーティン・ウィットマーシュを訪れて、会話をしながら歩いているのを目撃された、と。

ロバートソン親子の訪問は、マクラーレンがキミと再契約したことを強くにおわせるものだけど、一方で、iTVはマクラーレンのドライバーに、 別の候補者がいることも知っている、と。

こんな感じの内容です。

結局、まだわからないわけですね。

今週木曜発売の週刊オートスポーツに載っていたピーター・ウィンザー氏のコラムで、アブダビGPのレース後のキミの様子が取り上げられていました。

ウィンザー氏は、キミと一緒にヤスホテル（映像に何度も映っていた、サーキット内にある豪華ホテル）まで歩いて帰ったそうです。そのときのキミは、ハイネケンを片手に、ビーサン履きで、心底リラックスした様子だったとか。ハイネケン片手って・・・（＾＾；

そんなくつろいだ様子で、シーズンオフにやりたいこと（ホッケーとかラリーとか）の話をしてるキミが、F1ではもうやり尽くした、そんな風に見えて、ひょっとして引退するのではないかと感じだ、という内容でした（うろ覚えですが）。
ウィンザー氏は、もちろん来年もキミが走るのを見たいので、そうはならないでほしいといったことを書いてました。

これは、あくまでそのときのウィンザー氏が抱いた感想にすぎないし、キミのアブダビGPレビューからは、来年へのやる気が強く感じられる内容だったので、キミが引退するとは思えません。思いたくない。

ただ、自分としては、はるばるアブダビまで応援に行ったし、ファンとして応援できることはやり尽くしたかな、と。
今回のアブダビ行きは、仕事も大変な時期だったし急だったり、気候的にも暑くて大変だったり、今まで行ったグランプリの中で、一番キビシかったかも。

でも、行ってよかったと、心から思います。

あとは、どんな形であろうと、キミが希望した道が開けることを願うのみです。

もちろん、F1という大きな組織では、個人の願いとは違う流れにのまれてしまうことが多々あることもわかっています。

だから、1ファンとしては、ただキミのために祈ることだけしかできないけど。
よいニュースが聞けますように！！

キミファンの皆様、もう少し、一緒に耐えましょう。

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タグ: ストーブリーグ

この投稿は 2009/11/13 3:36 AM に ライコネン・ニュース カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。