ライコネン・エピソード

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ライコネンファンならぜひとも知っておきたい(?)、キミに関するエピソードをまとめました。随時追加していきます(^^)

・F1デビュー時、フォーミュラカーでのレース経験が実質フォーミュラ・ルノーのみだったため、「経験不足」「若すぎる」と、FIAをはじめ関係者からの懸念の声も多かった。このため、デビュー時のスーパー・ライセンスは4戦限定のものだった

・F1デビュー戦の20分前まで昼寝をしていたというツワモノ

・フィンランド人のF1ドライバーとしては、6人目。フィンランド人F1チャンピオンとしては、ケケ・ロズベルグ、ミカ・ハッキネンに次ぐ3人目

・無口でクールな性格から、ニックネームは「アイスマン」



・3歳までほとんど話さず、いつも兄のラミが通訳していた

・兄のラミとは、「昼と夜ほど性格が違う」(お母さん談)。ラミは明るく、おしゃべり好き

・生まれたときの身長・体重は、4090g、51cm。10カ月で歩き始めた

・酒好き。お酒にからんだゴシップ報道をされることも多い。ロンドンのパブでよっぱらって、女性と間違えてイルカの風船をお持ち帰りしたという疑惑報道もされたことがある。

・(北欧の代表的な家庭料理)ミートボールが好き。結婚パーティーのメニューにも取り入れた。日本で言う肉じゃがみたいなものでしょうか。

・嫌いな飲み物はコーヒー。当時所属していたマクラーレンのスポンサーにネスカフェが決定した際、その発表会の場で「僕はコーヒーが嫌いだ」と言ってのけた。

・(ザウバーからマクラーレンに移籍する際)フェラーリからもスカウトがあったが、フェラーリはテストドライバーとしての契約だったため断った

・2006年モナコGP、マシントラブルでリタイヤした後もピットに戻らず、そのままクルーザーに乗船。ワイングラス片手に水着で観戦中のところをカメラに撮られた

・2007年のシーズン・開幕前に、「ジェームス・ハント」の偽名でフィンランドのスノーモービルレースに出場して、優勝した
*ジェームス・ハントはイギリス人の元F1ドライバーで1976年のワールド・チャンピオン。プレーボーイで酒好き、自由奔放、歯に衣着せぬ発言で知られた人

・2007年シーズン中、フィンランドのパワーボートレースを、ゴリラの気ぐるみを着て観戦していた



その後のイタリアGPでは、ゴリラの扮装をしたライコネンファンがTV中継に映ってました



キミがなぜ「ジェームス・ハント」と名乗ったのか、そしてゴリラの着ぐるみの真相はが、ドイツのメディアRTLとのインタビューの中で明らかになっています。

・最大27点差を跳ね返してチャンピオンを獲得した2007年のブラジルGPでは、表彰台に登場するやいなや、まずシャンパンを1口飲んだ。

・自宅以外で、所有している一番豪華な物はクルーザー。そのクルーザー(アイスマン号)は、何度も火災・沈没・座礁の憂き目にあっている

・勉強や学校は嫌いらしい。

・2009年マレーシアGPで、雨でレース中断、他のドライバーが車に乗り込んでレースのリスタートを待つ中、ピットですでに着替えて、アイスクリームを食べながらコーラを手にした姿が国際映像に映った。以降、アイスマン改め、アイスクリームマンと(一部では)呼ばれるようになった。
※このとき、ライコネンのマシンはKERSが故障しており、仮にレースがリスタートしてもリタイヤせざるをえない状況だった。

Yahoo! Formula 1に掲載されているプロフィールによれば、体重が62kgとされているが、インタビューでうっかり「僕はフェリペより体重が10kg重い」と述べた。フェリペ・マッサの体重は59kgとされている。

・セバスティアン・ベッテルとは近所に住んでいる(車で10分の距離)。よくバドミントンをして遊んでいる(最近は卓球も)。バドミントンと卓球では毎回キミが勝っているらしい。

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