いやぁ、韓国GP面白かったですね！（色んな意味で） 実は私、けっこう本気で行くつもりでした。諸事情により断念しましたけど・・・うう、もったいなかった。初開催なんて1度しかないのに。体張るネタとしてこれ以上面白そうなのはないですよね。昨年初開催で、サーキット完成が遅れていたことから一時カナダGP代替案まで出たアブダビGP。私はアブダビGPを現地観戦してきました。でも、韓国GPをTVで見るだけでも、アブダビは（ネタとしては）韓国の足下にも及ばないことがよくわかりました。

TVどころか、写真だけでも韓国GPのすごさがひしひしと伝わってきます。

オーストラリアからマーシャルを連れてくる？
見よ！この韓国人スタッフの充実ぶりを！（；^ω^） タダ券配って騒動起こさずとも観客もワラで作ればよかったんじゃ？

誰も完成したコースを見たことがないので、ドライバーはいつにもまして丹念に下見を行います。例えクギなどの異物がコースに残っていたとしても、コースを隅々までチェックするドライバーが拾ってくれるので大丈夫です

あとは雨が降らないことを祈るだけですが、残念ながらこの2人の願いは届かなかったようです・・・

まるでグラベルラリーの後のよう。「F1でも泥まみれになれるよ。F1においで～」と、レッドブルもキミにアピールしています

マーシャルが消火作業に不慣れでも、エンジンが火を噴くことに関しては経験豊富な人と仲がよいドライバーが、直伝の技で自ら消火します

ふる旗の種類間違うとか、クラッシュ後に駆けつけないのはどうかと思わざるを得ませんが・・・

非常に残念ながらエンジンブローで勝てるレースを失ったセブ。ここにはマーシャルさんが駆けつけました。リタイヤ後、船に乗り込んで酒盛りしていた誰かのような真似はいけません。ピットに戻ります

（；ﾟ Дﾟ） …！？(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
入れ替わってるｗｗｗ

マーシャルの運転が下手だったからだとか、マーシャルがどこに戻ればいいのかわかってなかったとか、セブが単に運転したりなかっただけとか諸説あるようですが（そのすべてだったりして）。現地に行かれている報道の方は、ぜひこういったネタの真相も解き明かしていただきたいものです。
「F1カメラマンけんさわ”裏”F1記」にも、けんさわさんがパドックでドライバーのコーヒーの飲み方だとか一見くだらないようなネタを探していたが実際に読者が知りたがっているのはそういったことだ、といったくだりがありましたが、同感です。さらにこれほどウェブが浸透している時代だから、あたりさわりのない内容ならすでにウェブで知ってるし・・・。

初めてバイクで彼氏の後ろに座った女子のごとく、しっかりと抱きつくマーシャルさん。くそぉ、うらやましいぜ

■おまけコラ画像（自作）
おめでとうアロンソさん。

 

この画像を作るために、ファミコン風フォントをインストールした・・・(；´Д｀)

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タグ: 韓国GP

この投稿は 2010/10/26 3:29 AM に 2010年F1グランプリ カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。 現在コメント、トラックバックともに受け付けておりません。